Course 学科・コース
ITをモノ作りを通じて身につける!
ITを基礎から学び、AI、サーバ、Webサービスなどの開発技術習得を目指すのがこの学科。
目標の企業で活躍できるスキルを身につけ、より快適な世の中を創造する!
情報処理学科
求める学生像(アドミッションポリシー)
- システムエンジニアになるために、高い専門知識と技術力を積極的に身につけたいと考えている人
- 仲間と協力をしてシステムを開発したいと思う人
- 新しい技術、ビジネスに興味・関心が持てる人
アーツカレッジ独自のメソッド(方式)でIT業界の現在と未来の技術を習得
現在のIT業界の即戦力として求められる実践的なビッグデータ処理のスキルから、AIやIoTなど、未来のIT業界に必要な先進的なスキルを学ぶ2年間!
-
経験豊富な講師陣の指導で現在のIT業界に必要な即戦力スキルを学ぶ
集めた情報を価値のあるデータに変える重要スキルを習得!!
1年次にはITの基本技術である「データ収集」から「データ分析・活用」まで、体型的に学習。業界経験豊富な講師陣が現在のIT業界に必要な技術を指導します。
データ収集
様々なフォーマットの膨大なデータを収集
データを収集するためには、そのための画面と集めたデータを格納する場所が必要です。授業では「Webプログラミング」や、「サーバ基礎」でデータベースの基本技術を習得します。
データクレンジング
データクレンジングで活用できるデータへ変換
データベースには様々な形式のデータが混在しています。これを使いやすいデータに加工するために、「プログラミング基礎」の授業があります。これを通じて活用できるデータ変換技術を学習します。
分析・活用
データを分析して活用
実際にデータを活用するためには、見やすいこと、整理して集計されていることが大切です。「システム開発」の授業では、STEP01~03をすべて網羅して、実際の開発を行っていきます。
-
経験豊富な講師陣の指導で現在のIT業界に必要な即戦力スキルを学ぶ
2年次には開発力をさらに上げるために、AIやIoTの技術を活用したグループによる開発を行います。これにより未来のIT業界に必要となる技術も習得していきます。
自動運転システム
カメラを使用せず、センサーで自動運転するラジコンを開発。
■こだわりポイント
カメラを使わずに、超音波距離センサーで、障害物までの距離を取得し、前進・回避を判断し、自動で運転をする。体温KEN温太郎(とっとこ検温太郎)
非接触型赤外線体温計で体温を計測し、日々の体温データを確認できるシステム。
■こだわりポイント
顔認証でマイページにログイン。マイページでは、データベースに格納してあるデータをもとに、名前、顔写真、体温、平均体温、過去の体温グラフを表示。IoT技術を使用し、スマートフォンでマイページにある「体温測定」ボタンを押すと、体温測定装置(機関車)が作動。
ITエンジニアコース 2年制

開発力と向上心の習得
プログラムやWebプログラム、サーバといったITの技術をモノ作りを通して基礎から学習します。また、各授業ではチームによる開発を実施し、AIシステムやサーバ構築、Webサービス開発などを手がけていきます。さらに学んだ技術をどう生かすかを身につけるために、アーツハッカソンや企業連携、プログラムコンテストへのエントリーで実践力を養います。