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- お天気AIスピーカー
- 例えば「明日の天気は?」と話しかけると音声認識機能により天気予報を音声とランプでお知らせします。
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- 顔認証出席管理システム
- 顔認証の仕組みを使い、カメラで顔を撮影することで出席確認ができるシステムを制作。
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- ハッカー体験サイト
- 意図的に脆弱性を含んだサイトにハッキングできる。セキュリティの重要性を理解しよう。
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- 会話AIシステム
- コンピュータと会話を楽しもう!さまざまな会話ができるよう、ディープラーニング機能を搭載。
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- CO2イート
(シーオーツイート) - 人体に影響が出る、二酸化炭素含有量1300ppm以上になるとツイッターで警告してくれるIoT。
- CO2イート
※システム開発未経験で入学した学生が在学中に制作した作品です。
情報処理学科の特長
IT企業が専門学校出身者に求めるものは何と言っても技術力です。その技術力を身につけるために入学後すぐに実際のモノ作りを通して基礎を理解。その後も3つの希望に分かれ、開発技術を習得します。モノ作りの楽しさ、大変さを経験した上で、即戦力としてIT業界で活躍することができます。

POINT.1
モノ作りを通じてITの基礎を学びハッカソンや企業連携で実践力を養う
入学後、IT技術の基礎となる「プログラミング」「データベース」「ネットワーク」などについて、実習を通じて学びます。また48時間で便利なモノを作り上げる「アーツハッカソン」や企業連携講座では、システム開発をする上で重要な、ユーザーが使いやすい設計技術やスケジュール管理など、プロになるために必要な技術力を身につけます。
POINT.2
3つの分野から興味ある開発技術を習得
1年次の後半からは、「システム開発」「Webサービス開発」「インフラ構築」の中から、興味ある分野の開発を中心にモノ作りを行うことができます。これにより、将来目指す職業に必要な技術を専門的に身につけることができます。
POINT.3
現在から未来にかけて使用する開発機材で実践学習
現在ITの開発現場で使用されているJavaはもちろん、将来の普及が予測されるPythonも学習します。また話題のドローンやIoT、AI、さらにこれからの技術として期待されるMR機材も導入し、研究・開発ができる環境を整えています。
※MR:「複合現実」とも呼ばれる、現実と仮想現実がミックスされた世界のこと
ARTS LEARNING METHOD
情報処理学科のアーツラーニングメソッド
「実演」「訓練」「実践」この3つの過程を繰り返すことにより、プロとして「使える」実践的な技術を身につけることができます。
1.実演
学習するプログラムから丁寧に指導。
Visual Studio、Eclipse、XAMPP、MySQL、Linuxなど、学習するプログラムの概要を説明。ツールの操作方法を実演し、参考プログラムの活用方法も教えます。
2.訓練
「制作」「チェック」を繰り返し、技術を習得。
実際にプログラムを制作。講師によるチェック・改善を繰り返し、技術を習得。学んだ知識と技術を応用して開発の工程を一通り体験。システム開発への理解を深めます。
3.実践
開発・運用管理を行い、実践力を鍛える。
自力でシステムやアプリケーションを開発。リサーチ、企画、提案から運用までのスケジュール管理を行い、実践力を鍛えます。各種イベントやコンテストにも参加します。
ITエンジニアコース
ITの技術を基礎から学習し、目指す職種に応じた開発技術を専門的に習得する
プログラムやデータベース、ネットワークといったITの技術をモノ作りを通して基礎から学習します。その後希望する職種の開発技術を専門的に身につけていきます。さらに学んだ技術をどう生かすかを身につけるために、アーツハッカソンや企業連携、プログラムコンテストへのエントリーで実践力を養います。また最近のワークスタイルの多様化から、入学時よりノートPC貸与と併せてタブレットも持つことで、どこでも情報収集できる環境を整えています。
