イベント情報

高校生マンガ・イラストコンテスト

第11回 高校生マンガ・イラストコンテスト2018
たくさんのご応募ありがとうございました。
今回は、347通のご応募をいただき、入選された24作品が最終審査会へ進み、それぞれの賞が決定しました。

グランプリ

「Hallucination
(ハルシネーション)」

貞静学園高等学校

小野塚 琴弓

<コンセプト>

彼女の中で起こった彼女だけの物語を描きました。

<審査員講評>

いきなり逆光から始まりインパクトがあった。非常に独創性があり本人の「こういうマンガが描きたい!!」という強い想いやパワーが感じられ、とても印象に残る作品であった。

部門賞

マンガ部門

「僕は虫がキライ。」

静岡県立 清流館高等学校

鈴木 響

<コンセプト>

僕は虫がキライで、ふとした時に部屋の壁などにくっついている時の虫って怖いんだよな…と思っていた時に思い付きました!生意気な虫と虫嫌いな「僕」のかけひきを楽しんでもらえたら嬉しいです。

<審査員講評>

ご自身と主人公を重ね、虫とのやりとりを表現している様子がとても面白かった。

イラスト部門

「珍妙絵巻」

恵泉女学園高等学校

松本 真旺

<コンセプト>

家の物置で見つけた絵巻物を開くと、中から出てきたのは見たことのない「妖怪」たち。妖怪の研究をしている少女は目の前に広がる光景に、驚きを隠せない。という物語の一部を描きました。

<審査員講評>

女子高生とたくさんの妖怪という組み合わせが面白く、今にも絵から飛び出してきそうな雰囲気が感じられた。


佳作

「空中都市」

宮城県 泉松陵高等学校

高谷 奈菜実

<コンセプト>

広大な世界を表現しました。圧倒的な景色や大きな大気を感じてもらえたらうれしいです。

<審査員講評>

アイレベルを意識し、スケール感がよく出ている作品であった。日頃から独学で勉強しているということなので今後も頑張ってほしい。

「朝の机はさわがしい」

岡山理科大学附属高等学校

市川 優花

<コンセプト>

主人の机に住みついている小人たちが、朝ごはんをつまみぐいしたり自由に過ごしている所です。

<審査員講評>

限られたキャンパスの中で、小人たちの騒がしい感じが上手く表現されており、食べ物などは見ているこちらもお腹が減ってしまうぐらい引き立っていた。


入選作品

マンガ部門

「授業中」

京都市立 銅駝美術工芸高等学校

田中 愛里

「花道舞歌の吟詠譚」

神奈川県立 三浦初声高等学校

鈴木 綾乃

「OL×JK」

松本国際高等学校

降旗 潤太


「人が嫌いな「彼」の話」

須磨学園高等学校

松野 胡桃


イラスト部門

「紫の魔女」

山村学園高等学校

南 愛菜佳

「幸運の願い星」

長野県 屋代南高等学校

柴田 摩琳

「secret practice」

光ヶ丘女子高等学校

金田 彩楽


「color creating」

光ヶ丘女子高等学校

金田 彩楽

「亡霊達の舞踏会」

第一学院高等学校 富山キャンパス

足谷 莉都

「Dreamy magic」

神奈川県立 鶴見総合高等学校

藤王 成美


「Rabbit World」

埼玉県立 越生高等学校

千野 花鈴

「マリオネット」

松本国際高等学校

清水 菜々香

「雨の日姿を現して」

松戸市立 松戸高等学校

山本 優花


「とある銀河」

※高校名は本人の希望により、伏せさせていただきます。

ペンネーム るし

「風神雷神」

※高校名は本人の希望により、伏せさせていただきます。

ペンネーム るし

「ペンより武器を持てや戦士」

星槎国際高等学校 厚木学習センター

仁藤 爽


「遊び足りない!」

神奈川県立 小田原城北工業高等学校

笠間 優花

「ランプの魔女」

横浜創学館高等学校

小林 彩葉

「楠の精霊」

神奈川県立 大楠高等学校

月田 紗彩