Admission 学校紹介

アーツカレッジヨコハマは
「職業実践専門課程」認定校です

文部科学省の認定校だから企業と密接に連携できる

文部省認定

2014年度、文部科学省が学校制度「職業実践専門課程」を創設。
同省が定める要件を満たす学科に対して認定されるもので、本校は3学科とも認定されています。
これにより、企業と連携し、業界の最新動向を踏まえた知識・技術をより身につけることができるようになりました。

職業実践専門課程2つのメリット

merit.1 企業と連携してカリキュラムを作成

だから企業が求める技術を学べる

業界のプロフェッショナルとして必要な専門的な能力が身につくよう、2014年度より各学科で「編成委員会」を開催。企業と連携してカリキュラムを作成することで、企業が求める知識・技術を身につけることができます。

merit.2 企業と連携して実習・演習を実施

だから現場で必要な技術が身に付く

第一線で活躍する業界のプロフェッショナルが「企業連携講座」で実習や演習の授業を行います。リアルな現場の仕事をいち早く経験することで、業界で求められている知識・技術を身につけます。

職業実践専門課程に認定された専門学校数は、全国の専門学校のうちの約37%です。(2020年3月25日現在)
全国の専門学校数 2,805校(学校基本調査より)
職業実践専門課程認定校 1,037校

職業実践専門課程の概要

目的

専修学校の専門課程であって、
職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成することを目的として専攻分野における実務に関する知識、
技術及び技能について組織的な教育を行うものを文部科学大臣が認定して推奨することにより、専修学校専門課程における職業教育の水準の維持向上を図ることを目的とする。

認定に関する主な要件

  1. 就業年限が2年以上であること。
  2. 専攻分野に関する企業、団体等との連携体制を確保して、授業科目の開設その他の教育課程の編成を行ってること。
  3. 企業等と連携して、実習、実技、実験又は演習の授業を行っていること。
  4. 全課程の修了に必要な総授業時間数が1700時間単位時間以上又は総単位数が62単位以上であること。
  5. 企業等と連携して、教員に対し、専攻分野における実務に関する研修を組織的に行っていること。
  6. 学校教育法施行規則第189条において準用する同規則67条に定める評価を行い、その結果を公表していること。
  7. 前号の評価を行うに当たっては、当該専修学校の関係者として企業等の役員又は職員を参画させていること。
  8. 企業等との連携及び協力の推進に資するため、企業等に対し、当該専修学校の教育活動その他の学校運営の状況に関する情報を提供していること。

(平成25年8月30日文部科学省生涯学習政策局通知より)